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最高評価の「S」を獲得しました 「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(全国ネットワーク中核機関(群))」事後評価 音声読み上げ


令和7127日、科学技術振興機構から、文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(全国ネットワーク中核機関(群))」の事後評価結果が発表され、最高のS評価 を受けました。

本事業は、大阪大学を幹事機関、東京農工大学及び日本アイ・ビー・エム株式会社を協働機関として、平成30年度に全国で唯一採択されたもので、女性研究者を取り巻く研究環境整備や研究力向上に取り組む諸機関をつなぐ「全国ダイバーシティネットワーク」を構築し、ダイバーシティの推進に関する国内外の取組動向の調査やその経験、知見の全国的な普及・展開を図ってきました。

幹事大学を中心とした8つの地域ブロックから成る現実ネットワーク「全国ダイバーシティネットワーク組織」には、令和63月末時点(事業期間終了時)で目標を大幅に上回る185機関が参画し、また、仮想ネットワーク(ウェブサイト)である「全国ダイバーシティネットワークプラットフォーム」を活用し、全国初の大規模アンケート調査の実施やその分析結果の発信、各参画機関の好事例の共有を行ったこと等が高く評価されました。

事業期間終了後も、本ネットワークの継続とさらなる発展を図ってまいります。

 

 ・本事業の事後評価結果報告書⇒ こちら

 ・科学技術振興機構(JST)のページからもご覧いただけます。⇒ こちら

 


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