ダイバーシティの取組を推進する国際キャンペーン「30% Club Japan」が始動しました 音声読み上げなし
「30% Club」は、役員に占める女性割合の向上を目的に、2010年に英国でスタートした世界的キャンペーンです。30%は、意思決定において影響を及ぼすことが可能な量(マス)=「クリティカルマス」とされています。意思決定機関に占める女性割合30%が目標であることが名称の由来です。
日本でも、「30% Club Japan」 が2019年5月1日に始動しました。
なお、同Clubへの大学の学長等の加入状況は次のとおりです。
坂東 眞理子 昭和女子大学 理事長・総長
髙橋 裕子 津田塾大学 学長
五神 真 東京大学 総長
髙橋 姿 新潟大学 学長
西尾 章治郎 大阪大学 総長
※「30% Club Japan」Membersの掲載順(2019年8月21日現在)