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内閣府男女共同参画局より、「令和4年度 性別による無意識の思い込み (アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究結果」が発表されました! 音声読み上げ


内閣府男女共同参画局より、「令和4年度 性別による無意識の思い込み (アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究結果」が発表されました。

アンコンシャス・バイアスについて、気づきの機会を提供し理解を促すことでその解消を図ることを目的とし、全国男女(20~60代)を対象に実施した結果がまとめられました。

性別役割について、「そう思う」又は「どちらかといえばそう思う」と回答した割合は、前回調査結果とほぼ同様に男性のほうが高い結果となっています。全項目平均では、性別役割の「意識」は男性が高い一方で、直接言われた・言動や態度から感じた「経験」は女性のほうが多い結果となりました。また、職場の役割分担に関する項目において、20代男性で「そう思う」又は「どちらかといえばそう思う」と回答した割合が高いものが多くみられました。

 調査結果は下記です。

調査結果概要版
調査結果


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