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日本学術会議より提言「社会と学術界におけるジェンダー平等・公正の実現を目指して-2030 年に向けた課題-」が発表されました 音声読み上げ


日本学術会議より、科学者委員会ジェンダー・エクイティ分科会と第6次男女共同参画基本計画小分科会が中心となり、第一部総合ジェンダー分科会、第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会及び第三部理工学ジェンダー・ダイバーシティ分科会と共同で審議を行った提言が公表されましたのでお知らせします。

提言は以下の通りです。

提言1.「ジェンダー主流化」を具体的な政策プロセスとして実行するべきである。
提言2.男女共同参画基本計画の実効性を確保するべきである。
提言3.ジェンダーに基づく差別・暴力の防止を、予防、加害者処罰、被害者救済の各段階においてさらに強化する
    べきである。
提言4.すべての分野の人材育成において、ジェンダー平等・公正を実現するべきである。
提言5.日本の学術を一層振興させるために、あらゆる学術分野にジェンダー視点を浸透させるとともに、学術の
    振興を通して社会のジェンダー平等・公正を実現するべきである。

提言本文:
【提言】社会と学術界におけるジェンダー平等・公正の実現を目指して-2030 年に向けた課題-
 (公表年月日:2025年10月27日)


日本学術会議ホームページからもご覧いただけます。


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