menu

検索結果 キーワード: 活動報告

  • 2021-04-08
    2021年1月15日 東北ブロック会議

    2021年1月15日(金)にオンラインで、以下のとおり全国ダイバーシティネットワーク 東北ブロック会議を開催しました。   参加者数:40名 プログラム  1.開会の挨拶  2.委員・参加者紹介  3.全国ダイバーシティネットワークについて    全国ダイバーシティネットワークの概要及び2020年度の活動について説明した。  4.2020年度の東北ブロック活動について    2020年度の東北ブロックの事業計画・活動報告および2021年度以降の活動計画について説明した。  5.各幹事大学・参画機関からの報告    岩手大学、東北大学、福島大学、山形大学から、各大学の取組みについて報告した。  6.意見交換  7.閉会の挨拶  

  • 2021-04-08
    2020年10月28日 東北ブロック スキルアップセミナー

    2020年10月28日(水)にオンラインで、以下のとおり全国ダイバーシティネットワーク 東北ブロック スキルアップセミナーを開催しました。 参加者数:59名 プログラム 「科学発表のビジュアルデザイン」 日本サイエンス・ビジュアリゼーション研究会代表  田中佐代子 活動報告URL http://tumug.tohoku.ac.jp/blog/2020/11/02/18933/  

  • 2021-04-08
    2021年3月24日 2020年度 第2回北海道ブロック会議

    2021年3月24日(水)にオンラインにて、以下の通り、全国ダイバーシティネットワーク組織 北海道ブロック会議を開催しました。 参加者数: 17人 プログラム 報告1 令和2年度の活動について、報告があった。 報告2 北海道ブロック活動報告書作成について、報告があった。 議題1 「令和3年度の活動予定について」審議の結果年に一度以上のブロック会議を開催し、進捗状況や課題の共有をする、勉強会を相互に配信を行う等決定した。

  • 2021-03-26
    全国ダイバーシティネットワーク名義・ロゴの使用について

    参画機関のご担当者様へ 参画機関におかれましては、セミナーやシンポジウム開催等で「全国ダイバーシティネットワーク」の名義やロゴをご使用いただけます。運用は以下の通りです。 ◆対象となる名義「全国ダイバーシティネットワーク」「ALL NIPPON DIVERSITY NETWORK」 ◆対象となるロゴ   ◆名義・ロゴの使用を希望する場合全国ダイバーシティネットワーク事務局(大阪大学男女協働推進センター内)に、名義・ロゴの使途、使用開始の希望時期等を連絡願います。事務局にて使用について判断させていただきます。 ◆留意事項・ 使用に際しては、その都度了承を得てください。・ ロゴの使用にあたっては、「OPENeDロゴデザインガイドライン」に沿ったかたちでお願いします。  「OPENeDロゴデザインガイドライン」(PDF) はこちら ◆名義・ロゴを使用した場合名義、ロゴを使用した場合は、全国ダイバーシティネットワークのウェブサイトに掲載する記事を提供してください。例)イベントのポスターに使用 → イベント情報に掲載する記事を提供  地域ブロックで作成したリーフレットに使用 → 地域ブロック活動報告に掲載する記事を提供 ◆問い合わせ先全国ダイバーシティネットワーク事務局(大阪大学ダイバーシティ&インクルージョンセンター内)E-mail: info■opened.network ※メール送信時には、■を@に変換してご利用ください。 (備考)全国ダイバーシティネットワークウェブサイトのリンク用バナーと、QRコードをご用意していますので、使用を希望される場合は事務局にご連絡願います。 ・バナー3種 ・QRコード  

  • 2021-01-27
    2021年1月27日 2020年度 第2回東海・北陸ブロック会議

    2021年1月27日(水)にオンラインにて、以下の通り、全国ダイバーシティネットワーク組織 第2回東海・北陸ブロック会議を開催しました。 参加機関:17機関 参加人数:33名 プログラム ①事務連絡 今年度の東海・北陸ブロックの活動報告およびブロック予算の使途について報告が行われた。 ②文部科学省女性研究者研究活動支援事業採択校10機関によるプレゼン (金沢大学、岐阜大学、静岡大学、富山大学、豊橋技術科学大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、福井大学、三重大学) ③総合大学系企画ウェビナー「コロナ禍のジェンダー平等」  司会:静岡大学 笹原恵  発表1:名古屋大学 三枝麻由美  発表2:岐阜大学 落合絵美 ④医学系機関および工学系機関の活動状況 医学系機関の取りまとめ大学である金沢医科大学および工学系機関の取りまとめ大学である名古屋工業大学より、今年度の活動報告が行われた。 問合わせ先:名古屋大学男女共同参画センター 第2回東海・北陸ブロック会議 (名古屋大学にて撮影)

  • 2021-01-26
    template_sitemap

    About 概要 参画大学・機関一覧 名義・ロゴの使用について 参画についてのお問い合わせ 活動報告 全国活動報告・シンポジウム 地域ブロック活動報告 イベント・お知らせ イベント 理系をめざす女子小中高生向けの取組 お知らせ アンケート 大学・研究機関 研究者 企業 参考事例 ポジティブ・アクション ダイバーシティ推進の39の取組 採用 育成 管理職・上位職登用 研究力向上 環境整備 意識改革 その他 コラム シリーズ 治部れんげさん シリーズ 松岡宗嗣さん 女性研究者・学生の声 企業の取組情報 国内外の先進的な取組情報 採用・公募 採用情報 公募情報(研究費助成等)

  • 2020-07-10
    全国ダイバーシティネットワーク名義・ロゴの使用について

    参画機関のご担当者様へ 参画機関におかれましては、セミナーやシンポジウム開催等で「全国ダイバーシティネットワーク」の名義やロゴをご使用いただけます。運用は以下の通りです。 ◆対象となる名義「全国ダイバーシティネットワーク」「ALL NIPPON DIVERSITY NETWORK」 ◆対象となるロゴ   ◆名義・ロゴの使用を希望する場合全国ダイバーシティネットワーク事務局(大阪大学男女協働推進センター内)に、名義・ロゴの使途、使用開始の希望時期等を連絡願います。事務局にて使用について判断させていただきます。 ◆留意事項・ 使用に際しては、その都度了承を得てください。・ ロゴの使用にあたっては、「OPENeDロゴデザインガイドライン」に沿ったかたちでお願いします。  「OPENeDロゴデザインガイドライン」(PDF) はこちら ◆名義・ロゴを使用した場合名義、ロゴを使用した場合は、全国ダイバーシティネットワークのウェブサイトに掲載する記事を提供してください。例)イベントのポスターに使用 → イベント情報に掲載する記事を提供  地域ブロックで作成したリーフレットに使用 → 地域ブロック活動報告に掲載する記事を提供 ◆問い合わせ先全国ダイバーシティネットワーク事務局(大阪大学ダイバーシティ&インクルージョンセンター内)E-mail: info■opened.network ※メール送信時には、■を@に変換してご利用ください。 (備考)全国ダイバーシティネットワークウェブサイトのリンク用バナーと、QRコードをご用意していますので、使用を希望される場合は事務局にご連絡願います。 ・バナー3種 ・QRコード  

  • 2020-01-18
    2019年12月6日 第2回シンポジウム
    (動画を掲載しました)

    2019年12月6日(金)一橋講堂において、第2回全国ダイバーシティネットワークシンポジウム「女性研究者が輝く近未来を創る」を開催しました。 総合科学技術・イノベーション会議議員/富士通株式会社理事の梶原 ゆみ子様からは、産学官の視点からダイバーシティが生むイノベーションについて富士通株式会社の先進的な取組事例等のご紹介を交えてご講演いただくとともに、本組織への多くの示唆をいただきました。さらに、全国8ブロックからの活動報告を基に、全国および各地域の課題等についてパネルディスカッションを行い、全国ダイバーシティネットワークが担う役割と意義について議論が行われました。 全国ダイバーシティネットワークに参画する機関等を中心に全国から71機関186名の参加者があり、会場からも多くの意見や質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。またライブ配信を行い、関係諸機関等に向け広く情報共有を図りました。動画はこちら 開会挨拶大野 弘幸 東京農工大学 学長来賓挨拶奥野 真 氏 文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課 課長挨拶・事業紹介工藤 眞由美 大阪大学 理事/副学長宮浦 千里 東京農工大学 副学長/女性未来育成機構長基調講演 梶原 ゆみ子 氏 総合科学技術・イノベーション会議 議員/富士通株式会社 理事「イノベーティブな国になるために~産学官で進めるダイバーシティ~」 全国8ブロックからの活動報告発表代表者北海道ブロック矢野 理香 北海道大学 人材育成本部女性研究者支援室長 /             大学院保健科学研究院 教授東北ブロック大隅 典子 東北大学 副学長(広報・共同参画担当)/           医学系研究科 教授東京ブロック宮浦 千里 東京農工大学 副学長 / 女性未来育成機構長 /             工学研究院 教授関東・甲信越ブロック五十嵐 浩也 筑波大学 ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター長 /             芸術系 教授 東海・北陸ブロック池本 良子 金沢大学 学長補佐(男女共同参画推進担当)/            男女共同参画キャリアデザインラボラトリー長/           理工研究域地球社会基盤学系 教授近畿ブロック田中 弘美 立命館大学 学長特別補佐/情報理工学部 教授中国・四国ブロック葉久 真理 徳島大学 副理事/AWAサポートセンター長/           大学院医歯薬学研究部 助産学分野 教授九州・沖縄ブロック上瀧 恵里子 九州大学 男女共同参画推進室 教授 閉会挨拶荻原 勲 東京農工大学 理事(学術・研究担当)/副学長 基調講演: 梶原 ゆみ子氏 会場の様子 登壇者 会場からの質問 パネルディスカッション 登壇者 第2回全国ダイバーシティネットワークシンポジウムプログラム冊子

  • 2019-10-30
    2019年9月20日 2019年度 九州・沖縄ブロック会議 

    2019年9月20日(金)、九州大学伊都キャンパス 椎木講堂1階において、2019年度全国ダイバーシティネットワーク組織九州・沖縄ブロック会議を開催しました。 九州・沖縄ブロック会議に参画する12の大学から28人の出席があり、本事業の概要説明や、同ブロックの行動目標、昨年度の活動報告や今年度の事業計画について報告し、今後の活動について意見交換が行われました。

  • 2019-10-16
    地域とのつながりで育てる!理系女子大学院生チームIRIS(アイリス)

    掲載日:2019/10/16 IRISの活動目的と女性研究者支援事業における位置づけ IRISの活動の様子 大阪府立大学理系女子大学院生チームIRIS(アイリス)(以下、「IRIS」)は、女性が研究者として活躍するキャリアパスの構築を支援することを目的として、これから進路を選択する小中高校生に対して、理系への興味を高める取り組みを実施しています。 この活動は、大阪府立大学の女性研究者支援事業では「研究者育成」事業と位置づけています。IRISは本人たちからの応募を経て学長から任命され、大阪府立大学の代表として活動することを通して、IRIS自身が成長していきます。 地域と一緒に開催する、小中学生を対象にした「IRISサイエンス・キャンパス」 IRISサイエンス・キャンパス(手作りスライム大実験!!) 「IRISサイエンス・キャンパス」は、IRISが講師となって、地域の小中学生に科学の楽しさ・面白さを伝える、出張型科学実験教室です。IRISが講師を務めることにより、理系で活躍している女子大学院生の存在を地域の子どもたちとその保護者に知ってもらい、身近なロールモデルになることを目的としています。 IRISは、イベントの企画立案から、開催当日のイベント運営までを担います。自分たちが研究している専門的な知識を、参加する小中学生に、どうやって分かりやすく伝えるのかを、3~4人のチームで、3~4か月をかけて試行錯誤しながら作り上げていきます。 この活動は、大阪府内の市町村の男女共同参画センターや小学校、子ども会などから依頼を受け、各地域で開催しています。1期生~9期生(2011年~2019年)の実施件数は81件で、大学本部がある堺市に限らず、大阪府内の広い地域で実施しています。特に市町村の男女共同参画推進センターは、IRISサイエンス・キャンパスの開催によって女子の理系への進路選択を促進することはもちろん、小中学生とその保護者の参加によって男女共同参画関連イベントへの参加者の若返りを図ることができ、喜ばれています。 女子高校生に理系への進路を促す理系進路相談 めざせ!理系女子コーナー 先輩と話そう オープンキャンパスなどでは、「めざせ!理系女子コーナー 先輩と話そう」を開催しています。ここでは、IRISと理系への進路を考えている女子高校生・受験生との少人数でのグループトークを実施し、女子高校生・受験生からの大学生活の様子や授業や研究などについての質問に答えています。女子高校生・受験生は、IRIS(現役大学院生)の生の声を聞くことで日頃の疑問が解けて、安心するようです。 また2019年7月には、日経ウーマノミクスフォーラムシンポジウム「Be Ambitious! 夢に向かって決意の瞬間」において「高校生座談会 Youは何しに大学へ?」の企画と当日のファシリテーションを、IRISが実施しました。17校の高校生、約300人を対象に全体討論とグループディスカッションを行い、「何を基準に大学への進路を決めればいいか」「何を大学でやりたいか」などについて議論しました。IRISは、開始直前まで、「どうしたら高校生が意見を言いやすくなるか」「どのような流れで進めていくか」をメンバー間で確認し、高校生の議論が活発になるよう工夫を凝らしていました。 IRISが活躍するためのしかけ これらのIRISサイエンス・キャンパスや女子高校生への理系進路相談は、基本的には企画から運営までをIRISが行っていますが、全てを彼女たちが担うわけではありません。女性研究者支援センターが、主催者側(行政機関や企業など)のニーズや条件(会場や予算など)と、IRISが考案した企画のポイントをくみ取り、Win-Winになるように調整しています。 またイベント経験のない人でもIRISとして活動できるよう、年度初めには「企画実施講習会」を行います。この講習会では、IRIS経験者からの体験談を聞き、企画実施のための基礎知識を学んだ後、イベントの立案から実施までの流れを体験できるグループワークを実施しています。 さらに、IRISの指導教員が、彼女たちの活動への理解を深めてくれるような工夫もしています。たとえば、IRISに任命することを事前に、女性研究者支援センターから各指導教員へ、メールで報告した上で、任命式や年度末に開催する活動報告会に招待しています。 IRISが活動する上で、女性研究者支援センターが最も気をつけているのは、彼女たちが大学院生として研究活動を優先することです。地域におけるIRISの認知度が上がるにしたがい、IRISサイエンス・キャンパスなどの依頼は年々、増えています。しかし、彼女たちが無理のない範囲で活動できるように、全ての依頼を受けるのではなく、たとえばサイエンス・キャンパスは年10回程度に調整しています。 これらのしかけを女性研究者支援センターが行い、IRISが活動しやすい舞台を整えた上で、IRISの自主性・主体性を重んじた活動になるよう工夫しているのです。 【以上の取組の成功に向けた留意点】 ★は該当する項目 A 戦略性:機関の経営戦略として位置づけている★B トップのコミットメント:機関のトップが牽引している★C 取組体制の整備:実施責任者を置き、明確な実施組織等を整備している D 成果目標:具体的で明確な目標等を設定している★E 双方向のコミュニケーション:幹部層と構成員のコミュニケーションを促進している F 説明責任と透明性:外部評価委員会等を設置し、外部の意見を取り入れる体制としている 問合せ先大阪府立大学 女性研究者支援センター

  • 2019-08-30
    福井大学における女性活躍推進等の取組について

    掲載日:2019/08/30更新日:2023/12/18 はじめに 福井大学ダイバーシティ推進センターは、本学理事がセンター長を務め、さまざまなバックグランドを有する学生、教職員等が安心・安全に学び、研究し、働くことのできる大学を目指し、一人一人が豊かに、自分らしく輝くための支援に取り組んでいます。 ライフイベント期間中の研究者への支援体制 ライフイベント期間中にある研究者が、妊娠、出産や育児、介護等と研究活動を両立できるよう、さまざまな支援を行っています。● 研究支援者の配置・雇用等に係る経費の助成支援を受けた研究者は、研究支援者として研究の円滑な実施に必要な者を雇用することができます。● 病児保育施設等の利用料に対する費用の助成病気治療中又は病気回復期にある子を保育施設に預ける場合、子ども1人につき年度内12回を上限に、利用料金の半額(1日1,000円を上限)を助成しています。● 学内保育園の設置附属病院に併設しており、医療従事職員の利用をはじめ、急な保育希望にも柔軟に対応できるよう、夜間保育を拡充しています。 専門分野を越えて情報交換できる相談体制 教育・研究やワーク・ライフ・バランスの向上を支援するための相談体制の整備にも力を入れています。● メンター制度自身も研究やライフイベントを経験してきた女性研究者活動相談員や女性研究者活動支援部門のアドバイザーがメンターとなって、女性研究者及び女子学生のさまざまな相談に応じています。● 育児・介護コンシェルジュ教職員のライフイベントに際して、学内手続きの対応部局などを紹介したり、県内の地方自治体の対応部局や相談窓口を案内するコンシェルジュを設置しています。● 研究者交流サロン定期的にランチミーティングを開催し、立場の異なる参加者が、日頃感じている子育ての悩みや仕事と家庭の両立、自身のキャリア形成などを気軽に話し合える場となっています。特に、女性研究者の少ない工学系分野では、本学の卒業生であり現在は地元企業の女性研究者をアドバイザーとして迎え、ワーク・ライフ・バランスの向上を支援しています。 学内の意識改革推進と啓発活動 女性活躍推進等についての理解や知識を深め、学内の意識改革を図るための活動にも積極的に取り組んでいます。● 全学シンポジウム個人の多様性を尊重し、誰もが安心して自らの能力を発揮できる教育・研究・労働環境の実現に向けた意識改革や啓発を目的として、年1回テーマを決めてシンポジウムを開催しています。また、シンポジウムは、学内だけでなく広く一般にも公開しています。● 男女共同参画推進功労者表彰制度男女共同参画の推進や優れた研究活動を行った研究者を表彰しています。● 活動報告・情報提供ニュースレターを定期的に発行し、活動を広報することで、学内の意識改革や情報提供に取り組んでいます。また、オープンキャンパス等でパネル展示を行い、高校生や保護者の方を対象に、女性研究者ロールモデルや支援事業を紹介し、女性の少ないイメージのある理系部門においても女性が活躍し輝けるモデルケースを広報しています。 2018年度全学シンポジウム   2018年度オープンキャンパスの様子 事業主行動計画 将来、女性リーダーとなり得る研究者の増加を推進するとともに、女性リーダー育成のための土壌を醸成するため、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき事業主行動計画を策定し、女性教員の在職比率22%以上の達成を目指しています。 【以上の取組の成功に向けた留意点】 ★は該当する項目★A 戦略性:機関の経営戦略として位置づけている★B トップのコミットメント:機関のトップが牽引している★C 取組体制の整備:実施責任者を置き、明確な実施組織等を整備している★D 成果目標:具体的で明確な目標等を設定している E 双方向のコミュニケーション:幹部層と構成員のコミュニケーションを促進している F 説明責任と透明性:外部評価委員会等を設置し、外部の意見を取り入れる体制としている 問合せ先福井大学 ダイバーシティ推進センター

  • 2019-03-28
    新潟から全国へ ダイバーシティ意識改革への挑戦

    掲載日:2019/03/28更新日:2023/12/18 全学委員会「ダイバーシティ推進委員会」の発足 本学が最初に取り組んだ全学改革は「ダイバーシティ推進委員会」の設置でした。これは、独法化以降、本学で初めて新設された全学委員会であり、「性別、年齢、国籍、障がいの有無などの属性の違いで差別することなく、多様性を受け入れ、互いを尊重し合いながら、全構成員の協働を通して、各個人が活躍できる組織の実現」を目指すものです。 平成22年に行われた男女共同参画宣言とともに、この方針が本学のダイバーシティ推進の柱となっています。 大学執行部と教職員との対話を軸に ―「トップ懇談会」の開催 ― ポジティブ・アクションや女性の上位職登用などの人材多様化の推進を、組織の活性化につなげるには、大学執行部から部局の教職員までの幅広い構成員の理解が不可欠です。そこで、「本学にとって必要なダイバーシティとは何か」、まずは、学長・理事などのトップと構成員が対話をすることから始めました。本音で語り合う会とするため、参加者による事前の打合せ、各回のゲスト(学長や理事)への懇談テーマの事前送付、記事化の際の配慮など様々な工夫をしています。 1時間を超える懇談は毎回盛り上がり、参加者にとっても、組織にとっても、それぞれの立場でダイバーシティ推進を考える重要な場となっています。     ワールド・カフェ形式の管理職向けFD 意識改革でのチャレンジの一つは、管理職向けFDにも「対話」を取り入れたことです。通常の格式高い会議とは異なり、受付でのくじ引きから始まるワールド・カフェ形式のFDでは、「女性教員を増やし、活躍させ、定着させるために、本学で何ができるか?」をテーマに、学外講師から講演を拝聴した後、課題と解決策につながる好事例を共有しています。 管理職FDでのワールドカフェの様子 平成29年度のFDで講師を務められた 佐々木成江氏(名古屋大学准教授)                 部局によって違っていい男女共同参画行動計画 本学の教員組織は、人文社会系、自然科学系、医歯学系の3つの分野に分かれています。 分野によって、在籍する教員の性別や年齢の構成比も異なれば、ダイバーシティに関する課題や解決方法も異なります。全学一丸となってダイバーシティを進めるため、学系等の人事単位組織の実情を反映させた具体的な行動計画の立案と全学委員会での各行動計画の共有に力点をおいています。 現在、ダイバーシティ推進委員会の下、第3期中の部局行動計画について、定期的な女性教員比率のモニタリングと、年1回の活動報告を行っています。 全構成員のダイバーシティ意識改革があってこそ 本学では、育児や介護を抱える男性教職員や、キャリアに悩むポスドク、性的マイノリティによる生きづらさを感じている方などへの支援についても取り組んでいます。 「全構成員の働き方」に焦点を当てることによって、まさに多様な構成員から声が届くようになりました。 こうした取組を通じてさらに全学の意識改革を促進し、女性活躍推進への理解を広げることを目指しています。 大好評だった「男性教員」をメインにした取組             【以上の取組の成功に向けた留意点】 ★は該当する項目 A 戦略性:機関の経営戦略として位置づけている★B トップのコミットメント:機関のトップが牽引している C 取組体制の整備:実施責任者を置き、明確な実施組織等を整備している D 成果目標:具体的で明確な目標等を設定している★E 双方向のコミュニケーション:幹部層と構成員のコミュニケーションを促進している F 説明責任と透明性:外部評価委員会等を設置し、外部の意見を取り入れる体制としている G その他(部会で取り扱う議題内容を吟味し、部会の回数を減らす等の負担を軽減することにより、協力教員の自発的な協力を促進している) 問合せ先新潟大学 経営戦略本部ダイバーシティ推進センター〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地Tel: 025-262-7570 Fax: 025-262-7259

サイトの品質向上のために以下のアンケートにお答えください。あなたの属性をお選びください。

大学・研究機関企業その他