分析結果を掲載しました
【2019年2月~6月実施 】全国大学・研究機関における男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査の集計・分析結果を掲載しました 音声読み上げ
2018年度(調査実施時期:2019年2月~6月)、日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会と連携し、国・公・私立の枠を超え、分野を超えた全国およそ800にも及ぶすべての大学・研究機関を対象に、初めての実態調査となる、男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査を実施しました。
ご回答くださいました大学・研究機関におかれましては、お忙しい中ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。また、全国ダイバーシティネットワーク組織幹事大学におかれましては、すべての幹事大学にご回答いただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。
実施についてはこちら 実施について(依頼・要領)
アンケート集計結果と分析は下記の通りです
●詳細版・本調査のねらいと結果の概要:イノベーションはジェンダー平等から
【Part I 分析編】
1. 日本の大学における男女共同参画の推進状況と今後の課題
2. 大学の特性ごとにみる取り組み状況と女性比率
3. 学問分野、経営層、地域の観点からみた大学の現状と課題
4. グッドプラクティス例-自由記述から
・ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(全国ネットワーク中核機関(群))機関・研究者対象アンケート実施・分析WGメンバー
*Part Iの全体はこちら
【Part II アンケート回答データ編】
第一部 統計調査(男女共同参画に関する現状調査)
第二部 実態調査(男女共同参画・ダイバーシティ推進取組の実態調査)